災害発生時こそパチンコホールの出番

日本遊技関連事業協会主催の論文コンクール。落選した原稿なので封印してたんですけど、北海道地震とひまわりの対応を見て、公開することにしました。

記事→【n　o　t　e】

本音を言っちゃうとね。この手の記事は嫌なんですね。古参の読者さんならご存知ですけど、私は震災関連の記事で死ぬほど叩かれました。あれは本当にキツかった。できればもう経験したくない。

それゆえ、北海道が大変なことになっているこのタイミングで出すべき話なのか？　とも思いましたけど、このタイミングだからこそ出します。当時、北海道の人たちには何度も助けられたから。

パチンコ業界が社会から存在を許されるようになれるかどうか。

本当の意味で地域に根差した営業をできるかどうか。

本当の意味で「国民の娯楽」になれるかどうか。

ホール団体は既に動いてると思いますけど、ぜひその動きを加速していただければと思います。後になってから現金を送ってもダメです。合田観光商事だけでなく、全体の流れとなりますように。