非実在青少年(絵)の人権を守れ!
定期的にエロ漫画を叩こうとする風潮、なんなのこれ。
2010年のとき「エロ漫画と普通の漫画を一緒に売ってる!」と騒いでる連中がいた。
そんな本屋見たことなかったけど、なるほど、こういうカラクリだったのか。
自分達が「キモい」と思えば、普段言ってる人権だの自由だのを何が何でも制限しようとするのは、そりゃもう娯楽やろ。嗜虐性娯楽。イジメってやつ。
これ言っとくべきかな。かつて2010年頃「非実在青少年」騒動のときに規制推進の連中が「成年コミックがゾーニングもされずに書店に並べられてる」という主張を展開したので、都内80件くらいの店舗に足を運び調べたことがあるんだけど、その結果規制側の言うとおりに陳列されてた店は0件だったのよ。
— 浦嶋嶺至@充電率99.9999% (@urashima41) September 18, 2018
ディスカッション
コメント一覧
エチー本に関しては、模倣犯が居てやがったりするんで、問題になるのもわからなくはないかなと。
ただ、何でもかんでも押さえつけると、その押さえつけた力はどっからかあふれでますからね。
そっちの方が怖いです。
新しいエチー本買いにいかないとなぁ。
あー、模倣犯かー。
ただそれはエロ本以外でもあるよね。報道を見て真似をした、なんて話もあるし。
何かの映画で「殺人に性欲を覚えてしまう。どうすればいいんだ」というのがあった。
ダメだと分かってるけど、欲望としてわき上がってしまう。
エロ本というのは実射にせよ漫画にせよ、その欲望を逃がして上げる効果はあると思うんですよね。