ノーベル賞の本庶教授、子宮頸がんワクチンは危険とする人達を強く批判
ノーベル賞の式典において本庶教授は長い時間を割いて「子宮頸がんワクチンは危険」だとする日本の風潮と加担したマスコミを批判。マスコミはこれを一切報じず。
自分は男だからいいけど、日本だけ子宮頸がんの罹患率が高まるなら、反ワクチン派はどう責任を取るんだろう。 https://t.co/9FXAPiTacZ
— 吉田圭志(ボンペイ吉田) (@epachinko) December 12, 2018
子宮頸がんの罹患率を下げるべくワクチンが開発され、実際に罹患率は下がった。しかし反対派の活動により日本人のワクチン接種は減少し、世界で日本だけ、若い女性の罹患率が上がってしまったと。
ワクチン接種して副作用で死ぬ人と、接種しないで死ぬ人。どっちが多いんだ。 https://t.co/TUfsSV11VK
— 吉田圭志(ボンペイ吉田) (@epachinko) December 12, 2018
Googleで検索したところ、確かにマスコミはこれをほとんど報じてない。医療専門サイトでやっと確認できたけど、それもフリージャーナリストの記事であり、大手マスコミは一切報道していないのがすごい。
子宮頸がんワクチン反対派は製薬会社の陰謀論を高らかに掲げるけど、賛成論を一切報じないマスコミ、しかもノーベル賞受賞者の言葉すら伝えないとなると、これは逆方向の陰謀でもあるんじゃないかと疑いたくなる。
放射脳と同じ臭いがしてきた。
ディスカッション
コメント一覧
反ワクチン運動は、現在はサヨクの活動となってますわ
大手マスコミはワクチン批判すれば製薬会社の広告を失い、アンチを批判すれば身内に責められるからシカトする
原発もワクチンもアンチは似非科学であり、思想汚染の道具になってますわ
やっぱりそうなんだ。反ワクチン、反原発、反アベ、憲法を守れとか、香ばしすぎるプロフィールの人がいて面食らったんですよ。
社会学者はこういうのこそ研究してほしいわ。