家電量販店での値引方法
「餅に焦げ目がつかない」と大不評だった現在のオーブントースターを買い換えることにしました。ヤマダ電機の株主優待券500円×3枚を使ってしまおうということで、行ってきました。
狙っていたパナソニック製、税込み8,942円。
そのまま売ろうとしていたから、価格交渉しました。
スタッフさん、手持ちのタブレットで検索し、7,800円とのこと。
いやいやいや。
Amazonなら6,400円切ってるから。
でもAmazonや価格コムを見せてもその値段にはしてくれないから、スタッフにこれを見せた。
ヤマダ通販サイト
せこいようで申し訳ないんだけど、同じヤマダなんだから、これと同じ値段にしてくれと。
そしたら会員証を見せてくれと言う。
ポイントは付かないという条件で同じ価格になりました。
6,847円です。
ここから株主優待券を使い1,500円引きで税込み5,347円。
さすがに満足です。
と同時に、あんたその価格差は何よとも思う。
ヤマダほど極端じゃないけれど、ケーズもビックも自社通販サイトと店舗との価格差は結構ある。というか多い。通販サイトはすぐに価格を変えられるけど、店舗のPOPは変えられませんからね。レジで自動的に通販合わせの値引を行う店もあるけれど、購入の際は確認してみましょう。
最安値を狙って交渉するのは気が引ける人でも、自社通販サイトと同じ値段にしてください、となら言いやすいんじゃないかな。相手も「あ、さーせん」みたいな感じで引いてくれますし。
なお、餅に焦げ目がついて大満足です。パナソニックのトースター最高。
ディスカッション
コメント一覧
価格差24%・・・
ヤマダって年末や決算時期は本当に安くなるんですけど、今みたいな何でもないタイミングで行くと信じられない値札が付いていたりします。
実店舗にネットと同じにしてくれって事は実店舗に
かかる経費(人件費、店舗維持費等)を無視するわけで何となく気が引けます。
おお、そういう考え方もありますか。
固定費のかかる東京は高く、地方は安い。
その考え方が広がれば、人口の平準化に繋がるかもしれませんね。