ケムリクサを一気見
妹とあーだこーだ言いながら全話見てしまった。
見て良かった。1話と11話あたりでどうなってんだこれと思ったけど、最後にすべて丸く収まった。
なにより、リリの記憶を知って「私が赤の原因だったのか」と絶叫するシーンが無くて良かった。彼女らは皆、自分自身の幸せとその実現方法を追求する、自立した存在であった点が秀逸。
けものフレンズは「のけものはいない」を貫き通したけど、ケムリクサは「皆、自分の生を全うする」という点が通底していた。
語尾について決着した時点で、ワイは完全に白旗です。最初の人は最後の人で、舞台は船の中。この世界を構想した時点でとんでもないわ。たつき信者ではなくとも一定の評価をせざるを得ないのではないだろうか。
よし。次はけものフレンズ2の続きを見るとしよう。3話あたりでつまらなくて止めてるんだよね・・・。
ディスカッション
コメント一覧
この記事の見出しを読んだ瞬間、ボンペイさん、いやボンペイさんの妹さんへお伝えしたい気持ちで一杯になりました
こんな老人ホームあったらいいな! 老後も腐女子ライフを満喫できる老人ホームを描いた漫画に入居希望者続出
ps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190428-00000001-it_nlab-life
自分の趣味系でこんなんあったら入りたいわーw
でもみんな高齢で頑固になってるから常に細かいとこで揉めそうでもあるw
>腐婆婆(ふばーば)
大爆笑したwww
思えば腐女子の第一世代、ヤオイという言葉を生んだ人達はそろそろ老後を考え始める世代なんですよね。即売会のある老人ホームとか最高にロック。
けもフレ2また6話くらいで視聴をやめると見た。だってつまらないから。
同クールにぶつかった(ぶつけに来た?)ケムリクサとけもフレ2ですが、まぁ勝負にすらならなかったなーと。
誰かがなんとかしてくれるだろうと主体性のないアニメだったけもフレ2と、何もかも自分がやるしかないケムリクサの制作陣の覚悟の差が如実に出た結果ですわなぁ。
ケムリクサは、たつき監督からけもフレファンに向けての大きな「答え」でしたね。
炎上を利用して数字を稼ごうとしたのか、単純に力量不足だったのかは分からないけど、けもフレ2は普通につまらなかった。個人的には怒りすらわかないレベル。いっそのこと、ムチムチエロエロハーレム物ならば、けもフレ2制作陣の本気を見られたかもしれんわ。
それなー、もしそうだったらコンテンツの生き残りの芽もあったのでしょうが。
外野のろくでもない話題を出来るだけ排除して、けもフレ2のまずさは何だったのかと考えたとき、私の結論として
「1クールアニメ舐めてた説」
にたどり着きました
監督も脚本家もプロデューサーもコンセプトデザインのお偉いさんも、矢面に立って1クールアニメ作ったことはないんですな。
おかげで監督は伏線はおろか話の辻褄さえ合わせられず、脚本はダラダラ、そんなのしか集められないプロデューサー。無能三重奏ですかね。
https://twitter.com/epachinko/status/1125257457998024705
ちょっと引用させていただきました。たつき云々を除いて「純粋につまらない」って相当なものだと思います。たつきファンでも呆れている人が多いのは印象的でした。