グローバルアミューズメントの青山さん Twitter社がアカウント審査中
何やったんだ･･････。
私はちょうどTwitterデトックス中で、ほとんど書き込まなくなった矢先にこれよ。
ブロック祭の後、鍵垢にしてユーザーアンケートをやり始めたのは知ってる。入れてほしければ名前の前に★だの◎だのと属性を示すマークを付けろと命じてたのも知ってる。
青山氏の意見は（イキリ要素を除けば）なるほどと思うことが多く、成り行きに注目していました。
とはいえ、アカウント名に識別マークを付けろというのは、さすがに首をひねったな。ユダヤ人を選別するナチスや、在日指定して喜ぶ連中みたいに見えて気分良くはない。
穿った見方をするならば、彼はメーカーから市場調査やユーザーアンケートの依頼を受けたのではないか。
しかし、リアルに100人200人と集めるのは大変だし、ネット調査では箸にも棒にも掛からない意見ばかりとなる。
そこでTwitter。「GAの青山」からの指示に従う人達は、少なくとも自分から積極的に行動しており、冷やかしの有象無象を排除できる。イキって煽ることで、指示に従わぬアンチを排除する選別（足切り）を行った。
実際、青山氏はすぐさまアンケートを始めています。
人数を集めねばならないため、発信力に優れるまとめサイトも利用したい。御すのが難しいメタボ教授（ぱちトロ）や、そもそも接点のないパチンコパチスロドットコムではなく、パーラーフルスロットルに目をつけた。
フルスロさんはAndroid端末に自動配信されるし、青山氏をネタとして何度も取り上げていたため、青山氏は「この記事もまとめておいてよ」と指示をだすようになっていた。
私としては、アカウント名を変えることがマウンティングに感じてしまったので、そのまま距離を置きました。そしたら翌日にこれ。
多くの人は「青山氏はTwitterに向いていない」「リゼロの予想を外したじゃないかｗ」と言ってるけど、私はこの意見に与しません。
彼は最初から戦略を持って参入し、数日で1000人を超えるフォロワーを集めた。アカウント名を使った識別にも数百人？が応じた。ここまでは見事なんです。
ただ、Twitter名物の「感情暴走」に陥った感がある。さらに言えば、自身のネームバリューを少し過大評価した感がある。
青山氏の知名度は業界人にのみ偏っており、一般人からは完全に無名です。だからこそTwitterを選び、まとめサイトを利用したのだけれど、一般人はそのイキリキャラの意味が分からないんだよね。蓄積がないから。
彼がTwitterを始めた直後、「青山氏は勿体ない。イキリキャラを止めて、持ち前の鋭敏な知性を世間に披露した方がいい」的なことを書きました。
本人から即座に否定されちゃったけど(￣▼￣;)
イキリキャラを演じて炎上商法を成功させるには、敵を圧倒する味方数が必要なんですよ。敵が多すぎると大量の通報で凍結に追い込まれてしまう。というかいきなり100人もブロックしたら、通報がなくても審査されます。そもそもSNSとはソーシャルネットワーキングサービスの略なんですから。
仲の良いメーカーがどう判断するかは分かりませんけど、あまりプラスには働かないんじゃないかな。
私は青山氏とは面識ありませんし、好きでも嫌いでもない。信者でもなければアンチでもありません。そもそもHondaのマーケティング出身という職歴は雲の上すぎてな。
ゆえに、彼の見識を無料で見られる場所が止まってしまったのは残念でなりません。
･･････とか書いていたら復活したもようw
まあ、大変ですわ（意味深）