保留の色変化に関するメーカーの強い信念
あれほどどのメーカーも狂ったように保留の色変化を搭載してたのに、シンフォギアのヒット以降めっきり減ったよね。強い信念をもって「必要」としていたんじゃないんかい。
なんかこう・・・・・・。
開発期間が2年3年とかかるのは分かるんだけど、映像会社ではなくメーカー側で調整できる部分までトレンドから遅れるでしょ。「保留色変化はアテにならない!不要!」というファンの声を知っているのに搭載し続けたここ数年間は何だったの。
HIGHSCHOOL OF THE DEADなんて頭おかしいと思った。色の変化を覚えるだけで大変だし、下の図を見ると分かるけど背景のカラーバーと色が対応してないんだもん。
画像引用→【ぱちスク】
案の定まったく稼働しなかったけど、なぜか結構導入されたんだよね。しかも結構な台数。
搭載しないと不安ならば今も搭載すればいいのに、しないじゃん。
むしろ逆に搭載することが不安になってるわけじゃん。
つまりシンフォギアのヒットで「保留色変化は搭載しなくても大丈夫なんだ!」と安心できたから削れたんだよね。ファンの声じゃなく、もちろんホールの声でもなく、他社機のヒットをチラ見して搭載を止めたんだよね。
それってさ。
ねえ、それってさ。
ディスカッション
コメント一覧
あんなの飾りです! 偉い人にはそれが分からんのです!
※ただ言いたかっただけw
例えばパチガルパンは、信頼度ゴミな白以外にも点滅や、
わけのわからないアイコン(戦車の部品等)に頻繁に変化する仕様でしたが
その一方で保留変化を「ほとんどしない」に任意に設定できる機能を搭載していて
メーカー自身、偉い人側と開発側どちらかの抵抗があったんだろうなぁと勝手に勘ぐってました^^;
そして「ほとんどしない」状態で保留変化した時のドキドキ感たまんねぇです。
「たまに来るから熱いし嬉しい」
こんなの基本中の基本だと思うんだけど、開発ロジックでは「否」なんでしょうね。
頻度を上げると熱く感じなくなるから演出数を増やす。演出数を増やせば脳内で管理できなくなり、それがたまに来たのかいつも来てるのか分からなくなる。
業界初だの何だの耳障りの良いセリフが大好きな割に
お隣さんと同じじゃないと不安になっちゃうかわいいトコロがあるんですよ
個性個性って言いながら量産型茶髪にするのと同じノリですなw
あれ不思議だよね。一番数多く見る場面は他社のパクりなのに、くっそどうでもいい部分で業界初を誇る。
プライドを寄せる場面を間違ってんじゃないかと思う。