はじめてのやきう観戦

無料でもらったTシャツとタオルに、母うっきうき。

なんでもないただのゴロやフライに驚いてたな。「菅野って、見た目は性格悪そうだけど、すごい玉投げるね」と言ってた。

あと、マシソンの、上から投げ下ろす剛速球にぶったまげてた。

二人分のジュースを買いに言っていたとき、山田がホームラン。

昨日唯一の見せ場を見逃し、ワイ涙目('A`)

ヤクルトファンの私にとって、東京ドームの内野席やバックネット裏なんて、基本的に立ち入ることないじゃん。で、思ったんだよ。巨人ファンって、幸せだなって。気持ちいいだろうなって。

自由にできる球場を持っているとは言え、読売ジャイアンツは、ファンあってこその自分達だと、よく分かってる。ファンに支えられてることを知っているから、ファンへの恩返しを考える。

野球ファンにとって最大の恩返しは何よ。勝利だろ？　だから彼らは勝つ。選手強奪と言われようが、金満体質と言われようが、ファンの望む勝利に向けて、全ての資本を投じる。

もちろん、そういう奴らをブチ倒してこそ、弱小球団ヤクルトスワローズファンの楽しさってのもあるんだけど、まあ、その根幹は僻み（ひがみ）だろうしねw

ご存知のように、今回、AndroidからiPhoneへ乗り換えました。すると、物凄く快適なんだよ。端末の使いやすさだけでなく、屋外でのWi-Fiや周辺機器の多くは、iPhoneに最適化されてるから、端末以外の部分で使いやすい。

主流派に属する気持ち良さって、あるなと思った。そしておそらく、巨人ファンというのは、こういう気持ち良さを持っているのだろう。仲間の多さも魅力だよね。そして、繰り返しになるけれど、球団は本気になってファンを大切にし、子供へアピールしてる。

また、80年続く歴史に重きを置き、爺さんたち「半世紀以上のファン」へのフォローも忘れない。歴史と伝統、油断しないファンサービス。それこそが読売ジャイアンツの強さなんだと確信した。

もちろん、ヤクルトファンをやめるつもりはないし、ヤクルトファンである以上、アンチ巨人はテーゼみたいなものだ。巨人の黒い歴史も色々と聞いた。

でも、神宮にグータッチマシンなんて置けないのよね（神宮は大学野球がメインだから）(´･ω･｀;)