無料スロット機能を標準装備
はじめてのスロット
昔のファミコンゲームって、わっっっっかりづらい説明書が付いてたじゃん。小冊子みたいなやつ。
最近のゲームは説明書ではなく、ゲーム本体に練習モードを付けてるでしょ。チュートリアルっていうの? あれをスロットに付けられないかな。
使うのは、液晶リールをメインとしてるスロット。液晶の上や下に本物のリールを付けてるけど、誰もそれを見ないやつ。
←こんなん
手順
- 練習モードを選ぶ
- メダルを入れず、ベットボタンを押してレバーをオン
- 液晶リールだけ回る(本物のリールは回らない)←当り前
- メダルを入れたときと全く同じ液晶リール演出
- ボーナスもARTも体験できる(払出しはない)←当り前
- あくまでも練習だから複合確率1/50くらいでw
デメリット
- 新台の稼働が落ちる
- 無料プレイばかりを繰り返す人が続出
- 濃い演出を見ちゃうと、それだけで満足し、カネを使わなくなる
メリット
- 実機を使い実機の演出だから覚えやすい
- 無料だから初心者でも安心
- メダルの払出しがないから警察からも怒られない
- 既存の演出だから、開発費を上乗せせずに済む
これってパチンコじゃ無理なんだよ、玉を打たないといけないから。でもスロットなら、メダルを入れなくても遊技できる。もちろん、本物のリールは回せないから、厳密に言えば遊技じゃないけどさ。
どう?
ディスカッション
コメント一覧
百点中十点。
この機能は、誰のために???
私のためwww
というのは冗談で(冗談じゃないけど)、今のスロットを初心者に理解させるのって、どうやればいいんですかね。
慣れてる人は攻略誌で情報を仕入れるんだろうけど、試しに妹に読ませたら、「日本語なんだろうけど全く理解できない」と言ってました。
つまり、詳しい人が友人にいて、その人が教え上手で、しかもあまり負けなかったときだけ、初心者はファンになってくれる可能性が出てくる。
私ね、これ、無理ゲーだと思うの。だから無料チュートリアルが必要。
僕自身の体験ですが……
先輩が持っていた実機で触ったのが、スロット初体験でしたが、その時は全く楽しくありませんでしたww
まあその時触ったのが、クランキーコンドルという台で当然液晶もなかった時代だから、今とは違うかもしれないですが。
ゲーム性は今より全然簡単だったから、困った記憶はないんですが、それより初心者の時困った事。
コインサンドの使い方。
なぜほとんどの店は、スロットは右側にお金いれるのにパチンコは左側なんでしょうか?
多分ですが。
スロット台の下皿は、左側に灰皿スペースがあるから右側からのほうがメダルを流しやすい。
パチンコ台の上皿は、左から右へと玉が流れるから左側からのほうが玉を流しやすい。
そんな理由ではないかと思います。
>YOUさん
お恥ずかしい話なんですが、スロット打った直後にパチンココーナーへ行き、右のサンドへ1,000円札を突っ込んだことがあります_| ̄|○
>黒霧さん
たぶんというか、まず間違いなく、チュートリアルは人気となります。液晶メインのスロットならば、100%人気となります。それはサミーネットワークが証明してる。
でも確かに、チュートリアルが必要なのは、ホールの制度そのものかもしれませんね。コインを借りて、ジェットへ流し、カウンターへ行き、景品に交換し、交換所へ行く。これって知り合いがいないと絶対無理。
そして、既存遊技者が減っている現在、初心者の入口は更に細ってると言えますね。
お久しぶりです。
享楽がパチンコで載っけてますよね、チュートリアル。(あれ?スロットAKBにも在りましたっけ?)
あれ、使っている人見た事ありません。
最近のスロットはどんどん複雑化していて、少しばかりの説明では理解出来ないのでは無いでしょうか?
どこまでの説明を行うかにもよりますが、サミタやアプリで充分という結果に落ち着いてしまうのでは無いかと思えるのですが…。
そもそも、コレが必要な方はパチンコパチスロ屋に足を踏み入れないと思うんですよ。
ホールの中にチュートリアルが在っても来店動機にはなりにくい。ホールの敷居を跨がせる為には、その前に越えなければならないハードルが高過ぎます。
ポンペイさんには悪いですが、100%本来の対象の方には使われない機能になるかと思います。