ショートコースでとんでもないことに
2ヵ月ぶりにショートコースを回りました。
All par3 | Yard | Shot | Pat |
1h | 105 | 3 | 1 |
2h | 95 | 4 | 2 |
3h | 105 | 6(OB) | 2 |
4h | 130 | 2 | 1 |
5h | 90 | 5 | 3 |
6h | 110 | 3 | 0 |
7h | 140 | 4 | 1 |
8h | 110 | 4 | 0 |
9h | 58 | 3 | 1 |
total | 943 | 34 | 平均1.22 |
バーディ1回、チップイン2回決めた
しかも2回目のチップインは、グラスバンカーからグリーン奥のピンへ一直線でした。直前のショットではボールの下をヘッドが通過するミスショットですからね。ガッツポーズするより前に笑ってしまった。こんなマグレ、なんで本番に出ないのかと。
ワンパットで決めているのもアプローチで寄せきったからで、冴え渡るSWに驚くしかありませんでした。なぜだか分からないんだけど、ピンからボールまでを上空から把握している感覚だったのよね。ああ、このラインだからヘッドの向きはこっちで、強さはこんなもんで・・・カコン みたいな。
あの感覚を常に出せれば、スコアは大幅に縮まるんだろうなぁ。
ちなみにワンオンは4hだけでした('A`)
ディスカッション
コメント一覧
何度も行っているショートコースなら、自然とコースマネジメントが出来ている結果です。もうすぐ通常のラウンドでも100点台が出るはずです。スイングの精度もさる事ながら、クラブ選択を含めた「コースマネジメント」が出来ていないと、到底スコアアップは望めません。ショートコースで「34」は、決してまぐれでは出ないスコアですから、大きなミスショットは少なかったはずです。自分の欲望を断つゴルフ&頭をつかうゴルフを意識すれば、100切りは遠くないですよ。
確かに、「このホールは奥へ持っていくと地獄だから、ワンオンを狙わず手前に・・・」とか、考えるようになりました。そして、もっと楽しくなった。
今回、今までと違う感想を抱いたのは、クラブ選択です。
常連さんを見習って、クラブを3本だけ片手に持って回るんですけど、ここに不満を覚えた。
8I、SW、パターの3本を使ってきましたが、100ydくらいのホールでは8Iだと大きすぎるんですね。SWだと届かない。今までは8Iをゆるめに打ってたんだけど、これが嫌に感じたんです。
同じ強さで振りたい。変えるのは振りではなくクラブにしたい。PWか9Iを使いたいと思った。この感覚は初めてで、驚きました。そしておそらく、これは良い傾向なのだろうと。
・・・あ、PINGの新作出ましたね。カーステンの後継なのかな?
こんなの持ってると、ショートコースでも楽ちんですよ。
http://shop.golfdigest.co.jp/newshop/f/dmg_0000467404_rnknew
通常のラウンドの時も、クラブを4~5本入れて歩けるので、いちいちカートに戻る手間が省けます。ショートコースは7I・9I・AW・SW・LW・PTの6本で回りますね。転がせるならグリーン周りの寄せは、9Iが断然おすすめですよ!間違いなく凡ミスが減ります。
おお、これはいい!
しかも結構安いんですね。ゴルフ5のポイントがあったはずなので、明日あたり見てきます。
9Iで寄せるんですか。手前に落として転がす、と。
SWだとトップしてグリーンオーバーというケースが多いので、最初からランで寄せるイメージでやった方が失敗しないのかしら。
LWは持ってないです。
フルショットにおけるクラブ選択。
緩みなどが出ない分、ミスが少なくなるのでそうしたくなりますよねw
但し、グリーン周りのアプローチなんかは必ず強弱ってやつが必要になりますよね。
ということは、例えばPWのベストショットが100ydならば・・・
100%(100yd)・75%(75yd)・50%(50yd)・25%(25yd)
ってな具合で打ち分ける練習が良いらしいです。
この4段階が身体に染み付くと番手さえ変えれば、自分の好きな距離を打てるようになれるはず。
と、金田久美子が(練習したと)言ってましたw
もちろんドライバーや長物でその必要は無いでしょうけど、5~7Iあたりだと低目の球筋で林から脱出とかに使えるかもです。