あれから4年しか経ってないのか
京楽が頂点を極めた瞬間だったように思う。
ここから坂を転げ落ちるように転落していくわけだけど、2012年までは本当に神ってた。どの機械にも複数のsurpriseを用意していた。
スロAKB48も売れたし、稼働したよね。既存のスロメーカーは何をやってんだと言われたっけ。
たった4年後に、200億以上の営業損失を出すとはなぁ。
開発に金をかけ、時間をかけるほど、長く打たねば分かりにくい機械となる。長く打つためには、最初の一回を良い気分で過ごせねばならない。初期稼働を取れないと次は無いからね。
結局のところ京楽は、稼働させようと考えすぎて、最初の一回で何も理解できないゲテモノを作るようになったのではないか。
そんなことは京楽自身も気付いていた。あわてて演出を削ってみたものの、肝心のsurpriseはなくなってしまう。
そうこうしてるうちに牙狼に追われ、ぶら下がり健康器やバイクハンドルを付けてみたら、巨額の営業赤字。
不気味な5等身アニメリーチを見ながら、ああ、この時にはもう京楽は腐り始めていたんだなと思った。
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