170名突破! 吉田のライバルは誰だ

note・月額マガジン, 個人ネタ

noteのマガジン、ボンペイ日記12月号の購読者が170名を突破しました!

・・・・・・なんかこれ大丈夫なのか?(汗)

最初一気に増えたのは分かるし、謎スロ屋の潜入記事で増えたのも分かる。でもその後の自己紹介や日常系コラムでも増えていくんですよ。いや、専業の道を選んだのでメチャクチャ嬉しいんですけど、想定と違いすぎて戸惑ってます。でも嬉しい。ちょう、嬉しい

だってあなた、想定は30名だったからね。12月一杯までに50名買ってくださったら希望も持てるな、なんて考えてた。それがまあ、何が起こるか分かりません。

もちろん問題は来月。リピート率です。面白いと思ってくださる記事を書けねばその月で終わりです。そういう道を選びました。私も他の方の有料noteマガジンを購読するも、2ヶ月で切ったことがありますし。

これってnoteの中での争いじゃないんだよね。1,000円あれば、いつもより高いランチにしようとか、ガチャで課金しようとか、仕事帰りにジャグラーで勝負とか、ありとあらゆる「消費そのもの」がライバルになる。これ以上のレッドオーシャンはないよ。その中で勝ち抜いて、1,000円を支出していただく。

コラム王に俺はなる!くらいの気概を持たねば暮らしていけない。気持ちの張りをどこまで維持できるか。月に20本としたのは休息を挟みたいからです。休みつつ、気持ちの張りを維持する。いや、大変だこれ。

 

9月あたりから11月中旬くらいまで、ツイッターの転載ばかりだったでしょ。あれ、ブログを書けなくなってたのよ。や、厳密には書いてはいたんだけど、たかだが500文字くらいのアウトプットが物凄い苦痛になってた。これまではどれほど仕事に追われてもブログはなんぼでも書けたのにね。ブロガーがブログ書けなくなったらどうすんだよと。業界外への転職をリアルに考えていたのもこの流れからです。

どうやって更新を続けようと悩んだ結果、ツイッターに手を出しました。伝えたいことの意味を変えずに凝縮する。長く書けないなら短く書こうと。引用リツイートならば数文字でも記事になる。結果、140文字なら書ける、というより、140文字に収めるという枷がリハビリになりました。レスバトルしてくれたフェミニストさんやリベラルさん、ありがとね。性格悪くてごめんね。

これからは全ての消費活動をライバルとし、あなたの1,000円を獲得すべく記事を書いていく。

その覚悟は固まりました。

ただ、1ヶ月ほどnoteに集中してみて思ったのは、あれ、ブログと全然違うのよね。ブログは思うままに垂れ流せるけど、noteのコラムは下書きやアウトラインが必要だ。どちらかというと報告書に近い。気の向くままに書くならブログなのね。テイストが異なるからこそ両立できるのかもしれません。

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