解説・関根潤三&野村克也
え、なにこの妖怪共は（ペンギン）
マイコラス怪我なんですってね。ジョンソン・メッセ・マイコラスと、外国人投手を全く打てないスワローズとしては、ありがたいことはありがたい。ただ、うちは怪我で泣かされ続けてるだけに、そのキツさは分かる。マイコラスには早く怪我を治してほしいと思います。
今日は地上波でも中継してるのね。ラジオは関根潤三&野村克也という、足して170歳オーバー解説www 聞いててヒヤヒヤするけど、アナウンサーの山田透がうまいな、これ。
ノムさんも老いたなと思うけど、その指摘はキレがあります。
野村「キャッチャーの小林は、初球にインコースを求めたがるんですよ。畠山に対してもそうだった。畠山は確かにインコースを苦手としてるけど、全く打てない苦手と、狙ったら打てる苦手がある。チームの4番を張るバッターに対して、苦手だろうからと安易にインコースを投げさせる。これではピッチャーはキャッチャーを信用できない。ピッチャーの気持ちを考えてリードを組み立てなければならんのですよ」
野村「小林がキャッチャーをやっている以上、巨人は優勝なんてできませんわ」
・・・ニッポン放送だからヤクルト寄りの解説だったとしても、厳しいね。敵ながら小林は応援してるので、頑張ってほしい。
野村「コーチの責任ですよ。教えてやらなきゃいけない。そもそも巨人のバッテリーコーチは秦でしょ？ 彼がヤクルトの選手だった頃、クビにしたのは僕ですから。秦がコーチをやってるようじゃ」
関根「野村さん、落ち着きなさいよ（笑）」
自由すぎるわwww