ブログでの「配慮」なんて無意味だと知ったあの日
ブログで遠慮すること、あったよ。一人だけで業界を渡れるほど、私は強くなかった。
このままだと組織として黙ってないとか言われてね。確かに書きすぎたなと遠慮してたら、今度はヨイショ記事を書けと。拒否したら契約を打ち切られたけど、後悔はしていない。
ざけんな。
打った感想にすら文句をつけるなら、全面的に反発するわ。感想すら気に入らないなら、稼働する機械を作れやボケ。そもそも評価されたくないならファンに打たせるな。売るなよ、そんな欠陥品。
他の連中が尻尾振ったからって、ボンペイ吉田までそうだと思うなよ。貴様からメーカーの肩書きが消えた時、どんな地獄へ落とされるか。見とけよ、いつか必ず土下座さしたるぞ。
・・・と、悔しい思いをガソリンにして走ってきたけれど、その人、いつの間にか他業種へ転職してた。いつか見てろよと唇を噛み締めた相手が、どんどん落ちぶれ、業界からすらも消えていく。
ザマァwww
ってんじゃないんだよな。そんな簡単な話じゃない。何を勝手にいなくなってんだよと。復讐相手に先立たれたような、虚脱感とでも言うのか。
でも、いなくなったらもう敵じゃないよね。転職した後、他業種で頑張ってほしい。頑張って頑張って苦しんで死ね。
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その死ね死ね感をじっくり聞かせてもらうね
順番は少し前後してるけど、以前の飲み会で話した、あのメーカーですよ。