乗るか、特急

個人ネタ

すっっっぱあああん!と入線してきた特急わかしお。

特に急いでるわけじゃないし、深夜の外房線上り列車は、帰宅ラッシュの下りと比べると、拍子抜けするくらい空いている。

あえて特急料金を支払う必要なんて微塵もないのだが、ミシン目を引き裂くような爽快さでホームへ飛び込んできた特急列車が、あまりにも痛快であったため、その心意気を買って乗り込んでみた。

編成最後尾に乗客は一人もおらず貸切状態。我こそは上総国国主、吉田凡平守なるぞと独りごちて、シートをゆっくりと倒したのであった。

個人ネタ

Posted by ボンペイ吉田