へその釘を開けすぎると警察
某ホールでは、釘を開けすぎたためにシマ閉鎖となったらしいですね。他店からのチクリなのか、客からの通報なのか。ゲージシートだけでもこれだけのインパクト。
渋釘を誤魔化すためにあれこれ工夫してきたら甘釘を禁止されちゃったホール業界のアイロニー
あ、禁止されたわけじゃないとか、渋釘を誤魔化すために工夫したわけじゃないとか、そういうのはもういいから。実態としてそうなったことを受け止めてほしい。
今後の中小ホールは釘を開けることなく大手と対抗しなきゃいけないと書こうと思ったら真っ先に大手へ警察が入ったアイロニー
高射幸な機械を作り続けたら打ち手からそっぽを向かれ、ホールが悪いと言っていたら釘を動かさないこと前提の機械作りを命じられ、今になってゲーム性とは何かの再定義を求められるメーカーのアイロニー
真っ先に「釘より接客」と説いて叩かれたブロガーがこんなこと書いてるアイロニー
なんかもう、皮肉にまみれてるよ、今のパチンコ業界は。
ただここに来て、今のパチンコも面白いな、昔とは方向性こそ違うけど十分面白いなと思えるようになった私は、ちょっとラッキーだ。おそらく、そう思えてる業界人は少ないはずだから。
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