企業の公式ツイッターで必要なこと
たぶん、担当者は「書けることなさすぎてツラい」と思う。
これ、書けることを増やすべく、内外で許される範囲を少しずつ拡大しなきゃいけないんだよね。特に社内基準は「質問したら却下される」のが常ですから。
許される範囲を広げていく。当然、やりすぎて失敗することもある。でもその失敗は、確実に「範囲」を広げる。
謝罪と始末書を繰り返して、面白い公式ツイッターはできあがるんだと思うよ。
シャープやタニタ、ドン・キホーテなんてその代表じゃないかしら。
きのうは弊社の誕生日に、返しきれないほどのおめでとうリプ、ありがとうございました。営利企業ですから「生きてるだけで丸儲け」とはいきませんが、それでもやっぱり家電メーカーとして、長生き・長持ちを心がけます。→【祝】シャープ社106回目の誕生日に盛り上がるTL https://t.co/fjT30vt6lS
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) September 16, 2018
まあ、そこまで許してくれる上司は少ないから、薄ら寒い宣伝ばかりになるのだけれど。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません